10月2日、令和元年度近畿六大学準硬式野球秋季リーグ戦第8戦の対戦相手は神戸市外国語大学。
【試合結果】
9 – 0 〇 8回コールド
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R | H | E | |
近畿大 | 1 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 1 | 3 | 9 | 11 | 1 | |
神外大 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 3 |
*本塁打:安川
*三塁打:川辺、内藤
*二塁打:川辺、内藤、花本
【メンバー】
1 一 川辺
2 三 松永 →PH時吉 →PR中井 → 林(遊)
3 中 内藤
4 D 安川 → PH平野
5 遊 山﨑 →(三)
6 右 垣内 → PH田吹 → 松下
7 二 石坂 → 田中
8 左 伊藤
9 捕 花本
P 山縣
初回、1番の川辺がスリーベースで出塁し、一死三塁から内藤の犠牲フライで幸先よく先制する。
4回表、先頭の内藤が四球で出塁すると、4番の安川のホームランで3-0とする。
また、5回表にも先頭の花本がフェンス直撃のツーベースを放つと、1番の川辺のタイムリーツーベースで4-0。また、ワイルドピッチでランナーが還り5-0と主導権を握る。
7回表には、6番垣内の犠牲フライで6-0。
8回表は、2アウトから四死球とヒットで満塁となり、代打の平野の2点タイムリーヒットで8-0。更に山﨑のタイムリー内野安打で9-0と流れよく点数が取れた。
一方守備では、先発の山縣が6回まで1安打の好投を続けた。
7回裏にはヒット3本許すが、味方の好守備もあり無失点で切り抜け、8回を三者凡退で締め、完封勝利となった。
この試合で初めて自分たちのやりたいことができるようになってきた。あと2試合しかないが、次の試合が大きな鍵を握る試合になると感じています。
第9節は10/8(火) VS甲南大学
ベイコム野球場で3試合目です。
6勝1敗1分(1位タイ)