全日本大学準硬式野球選手権大会 3戦目
明治大学と豊田市運動公園野球場で行いました。
【試合結果】
12 – 7 ●
【スコア】
明治大 | 230041200 = 12
近畿大 | 010200103 = 7
*二塁打:阿部、黒木、山崎幸
⇧阿部
【メンバー】
1 二 石坂
2 中 醤野
3 一 川辺
4 遊 黒木
5 D 西村
6 三 山崎幸
7 右 喜多村
8 左 阿部
9 捕 高橋
P. 矢野 → 日紫喜 → 石橋 → 小林
初回から3本のヒットで2点を先制される。
今大会初めて先制を許した。
2回にもエラーが絡み、3点を取られ序盤から大量リードされる。
しかし、2回裏に石坂の犠牲フライ、4回裏には阿部のタイムリーツーベースとファーストのエラーで1点ずつ取り返し、3-5とした。
だが、5回に四球から出塁したランナーを長打を2本含む3本のヒットで4点、6.7回にも連打で得点され、7回表終了時点で3-12。
あと1点取られればコールドの中、7回裏に山崎幸大のタイムリーツーベースで1点を返し4-12。
大逆転へはとにかく繋ぐしかない中、8回は無得点に終わった。そして9回。
この回先頭の川辺から黒木、西村、山崎、喜多村の連続安打で7-12と差を縮める。
しかし、後続が併殺となり、最後は主将髙橋のサードフライで幕を閉じた。
相手のヒット数が17本と格の違いを見せつけられたが、最終回の連打が、4回生のこれまでの行いが報われたのだと感じました。
ベスト4の壁を越えることは出来ませんでしたが、4回生と野球をしながらたくさんのことを学び、近大準硬での野球を楽しめました。
新チームの秋リーグまで2週間を切っていますが、最後まで諦めずに戦い続けた4回生の姿とこの悔しさを忘れずに、リベンジに向け4回生のようにまとまったチームにしていきます。
引き続き近畿大学体育会準硬式野球部の応援をよろしくお願いします。
沢山の声援 ありがとうございました。