9月12日、令和元年度近畿六大学準硬式野球秋季リーグ戦第3節の対戦相手は神戸市外国語大学。
【試合結果】
8 – 3 〇
【スコア】 時間規定により7回まで
神外大 1020000 = 3
近畿大 510011✕ = 8
*本塁打:安川
*三塁打:伊藤×2
*二塁打:川辺、山﨑×2
【メンバー】
1 一 川辺
2 三 松永 → (二)
3 二 石坂 → 山本(三)
4 D 安川
5 遊 山﨑
6 右 垣内 → 松下(中)
7 左 伊藤
8 中 阿部 → (右)
9 捕 花本
P. 山縣 → 古城
初回、相手のタイムリーで先制されるも、その裏に、先頭の川辺がツーベースで出塁すると、犠打と四球で一死一、三塁となり、4番の安川の逆転3ランホームランで3-1となった。
勢いは止まらず、四球で出塁したランナーが盗塁し、一死二塁では垣内のタイムリーヒット、伊藤のタイムリースリーベースで5-1と点差を広げた。
2回裏にも、先頭の川辺の内野安打から山﨑のタイムリーで追加点を奪う。
3回表に満塁から2点タイムリーで6-3となるが、5回裏、伊藤のスリーベースを放つと、相手のミスの間に一気にホームまで還り7-3。
さらに、6回裏にも、先頭の松永が出塁し、二死から山﨑のタイムリーツーベースで8-3と点差を広げた。
そして7回表、古城が3つのアウトを全て三振に斬って取り、時間規定により7回で終了となり勝利した。
前回の反省を生かし、初回のビッグイニングから相手に主導権を握らせず、自分たちのペースで野球ができた。
第4節は9/18(水) VS甲南大学
ベイコム野球場で1試合目です。
2勝1敗(2位タイ)